雪林浴

 今週土日にかけて水上、谷川岳スノーシューをしにいく。
一日目のところは冬期のためか誰も登っておらず、交代交代でラッセルをして道を作る。これがきつい。腰ぐらいまで雪があるところでは全然前に進まず体が沈んでしまう。すぐに力尽き交代。後方からついて行きながら、体力作りしようと誓う。
 宿はログハウス風でものすごく雰囲気のいいところだったが、断熱材をほとんど使用していないためか、ものすごく寒い。暖炉とストーブの前から離れられない。
都会暮らしかつ冷え症のひょろ体には過酷な一日だった。。。
 二日目は谷川岳のふもとまでスノーシューで行く。
 すでに何組も先陣がいるので道ができていて初日に比べるとかなり楽。
一時間あまりで麓まで到着。絶景。
 傍にいた雪崩調査に来た救助隊の人の話によると、こんなにきれいに見えるのは年に2,3回しかないとのこと。運がいい。
 早めに切り上げたのでスキー渋滞にも捕まらず六時には東京に到着する。