三振よりセカンドゴロ

 できる仕事人というのは、三球三振を狙うのではなく、セカンドゴロの山を築くことなのではないかと最近思う。体力及び肩の消耗を防ぐという意味はもちろんだが、相手への気遣いという面が一番大きい。ヒット性の当たりだがいいところ守っていた!という感じなら、悔しくてもすがすがしい気持ちになれそう。そこを目指したい。