チャンネル4が行なった<偉大なアルバム・トップ100>投票

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1.U2『The Joshua Tree』(2)
2.ビートルズ『The White Album』(10)
3.オアシス『Definitely Maybe』(6)
4.ニルヴァーナNevermind』(3)
5.レディオヘッド『OK Computer』(1)
6.ガンズ・アンド・ローゼズ『Appetite For Destruction』(9)
7.ピンク・フロイド『Dark Side Of The Moon』(5)
8.ビートルズ『Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band』(7)
9.マイケル・ジャクソン『Thriller』(4)
10.マドンナ『Like A Prayer』(8)
ってな感じでしょうか。
1の1曲目1.Where The Streets Have No Nameから3曲目のWith Or Without Youへの流れは感涙ものです。歴史的名盤で文句なし。
2はビートルズでは「アビーロード」に次ぐ名盤と思います。ツェッペリンの「フィジカル・グラフィティ」と並ぶ、2枚組アルバムの歴史的名盤。
3オアシスは世代ですから。。。売れまくったセカンドではないのが意外。ブラーじゃなくてよかった。
ニルヴァーナはカートが自殺したとき、先輩が放送室をジャックして追悼番組を流してました。高校生の頃です。
レディオヘッドは個人的にはそんなに。。。今のモグワイらが出てくる流れを作ったという意味で偉大なんでしょうね。そういう意味では一位で納得。
6のガンズはやっぱYou could be mineでしょう。あぁ懐かしや。
7はもはや骨董品的趣味とは思いますが。70年代の刻印が強すぎ。
8もあらゆるランク調査で顔を出しますね。これも7と同様60年代色が強すぎて骨董的。ちなみにジミヘン版サージェントは今聞いてもすごい。
9、10は大衆洋楽の王様ですよね。アルバムとしての評価が妥当かどうかは非常に疑問があります。
レッド・ツェッペリンやクラプトンが入ってないのが不思議です。ローリングストーンズもないし。USA4,UK4、Ireland1で結構バランスいいですね。
OK コンピューター