2005-06-01から1ヶ月間の記事一覧

高野寛「確かな光」

高野寛と聞くと、反射的に「土曜ソリトンSIDE-B」を思い出す人は90年代の住人です。 さておき。 10年経っても、高野寛の本質的な部分は変わらない。音も歌詞もストレートだけど、文科系っぽいやわさがある。そして、一つ一つの言葉や音を大切に扱っている。…

披露宴前夜の攻防

それは突然はじまった。 披露宴での出し物で歌ってもらう友人と一緒にカラオケボックスに行き、その曲を歌ってみると失恋の曲だったのだ。。。 謀ったかのように、明日の主役たるS夫妻の嫁から電話。どうやら気づいたらしい。何とかするとだけ言って切る。 …

つじあやの「恋恋風歌」

つじあやのを聴くと、北白川近辺の疎水あたりを散歩したくなる。くるりとはまた別の感じで「京都」を感じさせてくれるミュージシャン。 (そこそこの)ヒット曲が満載のこのアルバム。「風になる」が収録されているせいだろうか、なんとなくジブリな雰囲気の…

新書1購入

論文をどう書くか―私の文章修業 佐藤 忠男 講談社現代新書(絶版) AMAZONで購入。

ヤンキーの溜まり場の通学路

飲み会とかで必ず使うネタ。 通っていた公立中学がかなりヤンキー率の高い学校で、工場街細い路地が通学路になっていたのだが、その交差点(狭いので車は来ない)によくヤンキー集団がたむろをしていた。 その道を通らないとかなり遠回りになってしまうのと…

マンガ2冊文庫1冊

嵐山光三郎「おとこくらべ」ちくま文庫 福本伸行「最強伝説黒沢」2,5 高田馬場で購入。今一番熱いマンガは「黒沢」だ。

世間知

これが子どもよりも優れているから、いつまでも両親のありがたいお言葉(小言)はなくならないのだ。

失敗失敗(薄味・みりんを少々)

現在、一年間のサイクルの中でも比較的暇なほうなのですが、同時並行的に抱えている案件が多い状況にあります。今日はその「隙」をつかれてしまった。 内容は、ある困難案件について、財政的な手当てが可能か調査してくれと言われていたのですが、俺のヒアリ…